VA One Extension Modules
VA One拡張モジュールによりVA Oneのコアの機能を迅速かつ容易に拡張、カスタマイズし、特殊なニーズに対応することができます。VA One拡張モジュールは特殊なアプリケーションに対してVA Oneの機能を適合させるもので、個別にライセンス化されています。
- Scripting Modules:
- Quickscript Module:
VA OneにカスタムプロセスとGUIを作成するための内臓ビジュアルベーシックスクリプト言語 - Matlab(R) Developer Kit:
VA OneとMatlabのインターフェイス - Python & C/C++ Developer Kit:
VA OneとC/C++/Pythonのインターフェイス
- Quickscript Module:
- CAD Import Modules:
CATIA, PRO-E, STEP, Solidworks & NXのインポートとメッシュの生成 - Stress Recovery Modules:
構造FEサブシステムに対して動的応力、歪みおよび力をリカバリーするための機能を提供 - Grid solvers:
クラスターやネットワークを使用してVA Oneモデルを自動的に並列で計算 (大規模なBEMやPEMモデルの計算をスピードアップ) - Sound Package Module:
SEAサブシステムに対するサウンドパッケージの付加/削除を容易にするモジュール - Variance Module:
SEA結果に対する信頼区間と割合制限を予測 - Shock Module:
仮想モード合成の手法を用いてSEAモデルから衝撃応答を予測 - Template Modeler and SEA automotive templates:
テンプレートモデルを素早く作成、モーフィングするためのスクリプトライブラリ。様々な車両(SUV, Pickup truck, Four-Door Sedan, Minivan)において空気伝播音をモデル化するための一揃いのテンプレートも利用可能。 - Nova:
積層された多孔質弾性材料のノイズコントロールトリートメントの応答を素早くモデル化するための独立型ユーティリティ - Foam-X:
インピーダンス管計測からオープンセルの多孔質材料の音響プロパティを素早く特性化する独立型ユーティリティ - VTM Standalone:
有限要素を用いて多孔質材料の低周波応答をモデル化する独立型ソルバー - Mid Frequency:
FE/SEAカップルドソルバーは、Hybrid FE-SEA手法とパワージャンクション手法(EFM/EICとVSEAを用いるための機能)を用いてFEとSEAサブシステムをカップリングする機能を提供 - Buzz, Squeak, Rattle (BSR):
異音発生個所をランク付けするためのモジュール機能 - Design Optimization:
パラメータの更新、変化、最適化およびモンテカルトシミュレーションを行うための内臓機能を提供 - Aero-Vibro-Acoustics:
FSP荷重での使用やTBLソースの特性化のため、脈動する面圧荷重をインポートする機能を提供 - FOAM LF (Low Freq):
Biotパラメータを用いるフォーム材や他の吸音材の有限要素モデリング。これは、FEベースの多孔質弾性材料(poro-elastic material : PEM)を用いる - FOAM HF (High Freq):
Biotパラメータを用いるトランスファマトリックス法
![]() Stress Recovery
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![]() Shock Module
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![]() Variance Module
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![]() BSR
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![]() Aero-Vibro-Acoustics
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![]() Design Optimization
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![]() FOAM HF
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Core Modules of VA One & Advanced extension modules
- Acoustic BEM Module
- Acoustic FE Module
- Extension Modules
- Fast Multipole Methods
- Hybrid Module
- Poro-Elastic Material
- SEA Module
- Structural FE Module